虫垂破裂の男性、手術中に目が覚めて大パニック!

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手術中に麻酔が切れて目が覚め、医師団に伝えることもできずに悪夢を味わった男性がいるようだ。25歳のこの患者は虫垂破裂により手術を受けていたが、腹部に刺されるような激しい痛みを感じて目が覚めたという。その際、酸素チューブにより、「ペットボトルのキャップで窒息死」するような気分も味わったというその男性は、目配せや手足の指を動かしたりすることで医師たちに自分が目を覚ましていることを伝えようとした結果、手術台の上で排尿したことにより、やっと再度麻酔をかけてもらえたそうだ。

その悪夢の経験についてその男性はこう語る。「手術に向かって、それまでは順調でした。麻酔をかけられたんですが、途中で麻酔が切れて、ペットボトルのキャップで窒息死するような感覚に襲われました」「なんとか吐きだそうとしましたが、それも出来ず、首を締められて殺されているような気分でした。『また家族に会うことができるのかな?』などということが頭をよぎりました」「死ぬと思ったので、息を止めて早く気絶しようとしたりもしました。そうしたら声や機械音が聞こえ始め、腹部に刺されるような痛みを感じました」「自分がまだ手術中なんだという状況が把握できましたが、動くことはできませんでした。身体は麻痺していたんです。目を開けたり、叫んだり、手足の指先を動かしたりすることを試みました」「とにかくなんとかしようとしたんです。それで意図的に排尿することにしました。それしかできなかったんです。ビールを飲み過ぎた時のような感覚がありましたから。そうしたら気づいてもらえると思ったんです。我慢することは出来ましたけどね」

その経験について手術後に看護婦と話した際には、ただの夢だろうと言われた男性だったが、翌日になって担当医からそれが事実だったと伝えられたそうだ。

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