スティーヴィー・ワンダー、ブルーノ・マーズを擁護

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スティーヴィー・ワンダーが先日文化の盗用と非難されたブルーノ・マーズを擁護した。先日、作家のセレン・センセイがある動画の中でブルーノが黒人音楽を盗用していると発言したことで、炎上する騒ぎとなっていたが、ブルーノ本人がそれについてコメントを出していない中、音楽界の大御所スティーヴィーが今回、ブルーノを支持する意向を明かした。

スティーヴィーはTMZにこう話す。「言っておきたいんだけど、神は僕らみんなが楽しめるように音楽というものを作り出した。だから人々の恐れや不安によって制限を作ることなどしてはならない」「ブルーノはとても才能がある。ほかのことはどうでもいいんだ。彼は素晴らしいミュージシャンやアーティスト、ソングライター達に影響を受けた。それでいいじゃないか」

ブルーノが黒人文化を盗用していると言われる背景には、数々のアフリカ系アメリカ人アーティストとコラボをしているものの、ブルーノ自身はプエルトリコとドイツ系ユダヤ人の父とフィリピン人の母を持つホノルル出身アーティストであり、黒人家系ではないというところにあった。センセイは炎上の発端となった動画の中で「ブルーノ・マーズは完全に文化盗用者よ。彼はまったく黒人ではないのに、自分の人種の曖昧さをジャンルを超えることに使ってる。世間は黒人以外による黒人音楽や黒人文化が好きだってことに気づいているから。最近では黒人ジャンルに入ってこようとするアーティストがたくさんいるじゃない」とブルーノを非難していた。

そんな騒ぎの渦中にあるブルーノだが、最近来年度のスーパーボウルが現代のヒップホップの中心として捉えられているアトランタで開催されると発表された後、ハーフタイムショーにはヒップホップアーティストを起用すべきだとナショナル・フットボール・リーグ(NFL)に訴えていた。

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