リース・ウィザースプーン、女性作家に特化したオーディオブックを配信へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

リース・ウィザースプーンがオーディオブック配信のオーディブルで、女性作家の作品をフィーチャーしたオリジナルのブッククラブをローンチするようだ。リースは同サービスと提携し、自身の製作会社ハロー・サンシャインに因んだ「リースズ・ブック・クラブxハロー・サンシャイン」というサービスを来月から始めるという。

リースは2012年、女性が中心となるテレビドラマや映画を製作するパシフィック・スタンダードをブルーナ・パパンドレアと共同で設立し、現在ハロー・サンシャインの子会社となっているが、そのパートナーシップから、アカデミー賞にもノミネートされた『ゴーン・ガール』や『わたしに会うまでの1600キロ』、HBOドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』などの作品が生まれている。

リースはオーディブルとのコラボについて、「リースズ・ブック・クラブを始めた時、女性の語り手の声を目玉にしたかったの。私たちのミッションの達成に向けてオーディブルと一緒に働けることにとても興奮しているわ!超おすすめの本を読む時間を確保するのは大変だけど、このパートナーシップにより、嬉しいことに素晴らしい物語をオーディオで楽しむことができるわ」と話した。

2015年にリースは、グラマー・アワードのスピーチの中で、ハリウッドの女性軽視や、女性の語り手による作品を製作するために自ら製作会社と立ち上げたいきさつについて触れていた。

リースは以前、当時のスピーチを振り返って、どのように女性に起因する「アンビシャス(意欲的な)」という言葉から「悪い意味」を取り除くのか、こう明かしている。「2年ほど前、グラマー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー・アワードのスピーチ原稿の中で、どうして女性のアンビシャスという言葉は、悪い意味で捉えられてしまうのかに触れたの。ハーバード大学やコロンビア大学で、アンビシャスな女性がどれほど自己中心的だったり、利己的なのかという研究がなされていると思いがちだけど、実際は全く反対なの。普通、そういった人というのは、他人を助けるとか、何かを成し遂げるといった使命や動機を持っているの」「だから、私は幼い少女たちがよりアンビシャスになれるように、この言葉から悪い意味を取り除こうとしているの。社会はそう変わるべきだと思うから」

また、オーディブルとハロー・サンシャインはオリジナルのオーディオ商品の制作に取り組んでおり、年内に第1弾が発表となる運びのようだ。

関連リンク
この記事をシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
gotop