ザック・スナイダー、次回作は『水源』の映画化

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ザック・スナイダーの次回作は、『水源』の映画化になるようだ。スナイダーはSNSのヴェロで受けたファンからの質問に対して、次回作は1943年にアイン・ランドが出版した同著の映画化だと答えた。

原作では、1920年代から1930年代までのニューヨークを舞台に、大志を抱く若き建築家ハワード・ロークが、本当の成功とは何なのかと苦悩し、成功する様を描いている。1949年にキング・ ヴィダー監督によって『摩天楼』という題名で映画化されており、ゲイリー・クーパーとパトリシア・ニールが出演している他、ランド自身が脚本を執筆している。

またインターネット・ムービー・データベースに掲載されている製作予定のスリラー映画『ザ・ラスト・フォトグラフ』に取り組むと思われていたスナイダーは、まだ彼の名前が記載されたままだ。

『ザ・ラスト・フォトグラフ』は、今夏に撮影開始予定だと噂されており、ある攻撃における唯一の生存者であるアフガニスタンの特派員が、特殊部隊の兵士と協力して家族を探す物語となっている。

スナイダーは昨年3月に娘オータムさんが自ら命を絶ったことを受け、『ジャスティス・リーグ』と共に、『ザ・ラスト・フォトグラフ』から降板していた。

スナイダーは当時、こう語っている。「仕事に行って、忙しくしていたら精神が浄化されるかと思いました。この仕事に集中することはとても大変で、自分のすべてを費やすことになります。ここ2か月でそのことに気がついたんです。僕のことを本当に必要としている家族や子供たちと一緒に過ごすためにこの作品から身を引くことを決めました。みんな辛い時期を過ごしているんです。そして僕も辛い時期を過ごしています」「この事実を公にするつもりはありませんでした。家族のことであり、個人的な問題であり、僕たちだけで向き合う悲しみだと思っていました。しかし僕が本当に休息を必要としていることが明らかになったとき、このままではインターネット上で勝手に物語が作り出されてしまうことは分かっていました。メディアでは好きなことを書かれてしまいますから。実際のところ僕はそんなことは気にかけなくなってしまっていますけどね」

『ジャスティス・リーグ』は、スナイダーを引き継いだジョス・ウェドンが完成させていた。

関連リンク
この記事をシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
gotop