J・J・エイブラムス、タブ・ハンターとアンソニー・パーキンスのロマンスを映画化へ

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J・J・エイブラムスが、タブ・ハンターとアンソニー・パーキンスの同性愛を題材にした映画を製作するようだ。エイブラムスは「スター・トレック」シリーズでタッグを組んだザカリー・クイントと共に、ハリウッド黄金時代を代表する人気俳優であった2人のロマンスを描いた『タブ・アンド・トニー』に取り組むという。

同作は、タブの自伝『タブ・ハンター・コンフィデンシャル:ザ・メイキング・オブ・ア・ムービー・スター』を原作に、同性愛のカミングアウトがタブーとされていた1950年代に、自身の性に悩む姿を描く。

エイブラムスのバッド・ロボット・プロダクションズとザカリーの他、ニール・コーニグスバーグ、タブの長年のパートナーで2015年に同著書を基にドキュメンタリーを製作したことがあるアラン・グレイサーなどが製作を担当する。

またダグ・ライトが脚本を執筆する予定の一方で、監督や出演者については現在検討中のようだ。

アンソニーが1992年にエイズによる肺炎で亡くなっている一方で、タグは来月87歳を迎える。

タブとアンソニーは初めてホテルのプールで会って以来、約3年もの間交際していたが、疑われるのを避けるために、デビー・レイノルズのような有名女優とよく出かけたり、誰かと一緒に自宅を訪れていたことをタブは以前回想していた。

タブは以前、隠して生きている他の男性たちの助けになるような自身の人生についてのドキュメンタリーの製作を望んでいると明かしていた。

「私が思っていることは、私のように隠しながら生きている多くの男性がいることを描いたドキュメンタリーはいいものだということ。そして、皆が不快な思いをしない方向に向けての小さな1歩になるといいね」

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