ボーイゾーン、さよならツアーと最後のアルバム予定を発表

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ボーイゾーンが最後のアルバムとなる『サンキュー&グッドナイト』を引っ提げたさよならツアーを敢行する。ローナン・キーティング、キース・ダフィー、マイキー・グラハム、シェーン・リンチからなるアイルランド出身の同グループは、2009年に先天性心臓欠陥により急死したメンバーのスティーヴン・ゲイトリーの追悼作にもなる結成25周年記念アルバムとツアーをもってその活動に終止符を打つ。

バンドが11月16日にリリースする最終作となるニューアルバムには、エド・シーランが参加した『ビコーズ』、テイク・ザットのゲイリー・バーロウとのコラボ作『ラブ』などが収録される。

そしてツアーは来年1月23日のベルファスト公演を皮切りに、2月9日のボーンマス公演で幕を閉じる予定だ。

25年間のキャリアを振り返り、メンバーは「ダブリン北部出身の5人組として始めた頃、世界に飛び出そうと張り切っていたけど、25年後になってもこんなにもファンがいるなんて想像もしなかった。僕たちのテレビ初登場となった『ザ・レイト・レイト・ショー』を見てもらえば、みんなも驚くんじゃないかな」「でもその後は、夢のようなことばかりだった。世界でのスタジアムやアリーナ公演、6枚のアルバムリリース、24作近いヒット曲」「ファンのみんなにこれまでどれだけ支えられてきたかは言葉にもできない。みんなの応援がなければ、今僕たちが手にしている功績は何一つ達成できなかっただろう。だからみんなには感謝の気持ちが止まない」と感謝の意を表した。

その一方で、スティーヴンの死が今でも乗り越えられないとし、「辛い時もあった。スティーヴンを失ったことは、バンドに永遠の傷跡を残した」「辛い時のみんなからの追悼の言葉や応援の言葉にはとても助けられた。スティーヴンは僕たちの兄弟であり、これからもボーイゾーンの中核で居続けるだろう」と続けた。

スティーヴンの追悼として、今回のアルバムでは2002年のスティーヴンのソロアルバム『ニュー・ビギニング』に収録される予定だった『アイ・キャン・ドリーム』のリミックス版が収録されている。この曲では、スティーヴンのボーカルに他のメンバーのハーモニーが乗せられた形で編集されているそうで、メンバーにとっても感慨深い仕上がりとなっているようだ。

ボーイゾーンのさよならツアーチケットは今月22日から発売開始される。

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