プラダ、ミラノで2019春夏メンズコレクションを発表

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プラダの2019春夏メンズコレクションは、普段着に着想を得ながらも「セクシーな男の子」向けに創られたようだ。デザイナーのミウッチャ・プラダが17日(日)、ミラノ・ファッション・ウィークで発表した春夏コレクションには、「女の子にとってのミニスカートと同じ」と表現した色鮮やかなナイロンシャツ、体形を強調するようなポロネックやジッパー付きトレーニングウェア、学生風ニット、革製ショルダーバッグ、90年代風のダメージデニムなどがランウェイを飾った。

ミウッチャはこのコレクションが「男性目線」の反転と、普段着られるファッションの兼ね合いを目指したと明かした。

ガーディアン紙に対してミウッチャは次のように語った。「われわれ業界人はたくさんの言葉を紡ぎだします。でも私はやはり、抽象的にも大げさにもならないように、物事には正しい名前を与えたいと思うのです。個人的には簡潔で平凡な言葉を使いますし、(セクシーという単語を)今まで使った事もありません」「私たちは自分の作品への批判に目を背けることがあります。でも一般の人たちがどう着ているのか現実を直視し、その着こなしの自由を認めるも大切なことです」

ミウッチャはまた、#MeTooやタイムズ・アップ運動がファッション業界に与えている影響を受け止めた上で、それでも「セクシーさ」は、着たい服を選ぶうえで重要なポイントになりうるという考えに至ったようだ。「どのブランドの服を選んでも、その服はセクシーさを持ち合わせています。だからこそ、それが唯一の理由ではないにせよ、人は着飾るのでしょう。天邪鬼に聞こえるかしら」

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