ロバート・ゼメキス、『魔女がいっぱい』監督へ

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ロバート・ゼメキスがロアルド・ダールの『魔女がいっぱい』の映画化に向けて交渉中のようだ。ゼメキスは、ギレルモ・デル・トロがスケジュールの都合で降板した後を受け、同作の監督に向けてワーナー・ブラザースと交渉の最終段階に入ったそうだ。

ヴァラエティ誌によると、ゼメキスはジャック・ラプケと共同で脚本も執筆するという。

監督こそ降板したデル・トロだが、ゼメキスやラプケ、『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロンらと共に製作には携わる予定になっている。

1973年に発表された原作は、魔女たちが普通の女性になりすまし、子供たちを殺す世界を舞台に、7歳の少年が祖母と協力して魔女に立ち向かう姿が描かれた。

1990年にニコラス・ローグ監督により『ジム・ヘンソンのウィッチズ/大魔女をやっつけろ!』の題名ですでに映画化されており、大魔女役のアンジェリカ・ヒューストンやローワン・アトキンソンなどが出演している。

クロマキー合成やCG技術が未発達だったローグ版では演出が不十分だった一方で、関係者によると、ゼメキス版は原作に近い物語になるようだ。

今回の映画は、ゼメキスのキャリア初期の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズや『ロジャー・ラビット』といったファミリーアドベンチャーに回帰したものになりそうだ。

ゼメキスは以前、エズラ・ミラーがフラッシュ役で出演予定の『フラッシュポイント』の監督として名前が挙がっていたが、ユニバーサルのファンタジー映画『ウェルカム・トゥ・マルウェン』のメガホンを取るために降板しており、ワーナーは代わりにゼメキスと新しいプロジェクトをやろうと熱を上げていたと言われている。

紆余曲折があったものの、『フラッシュポイント』は現在、ジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインが共同で監督を務める予定だ。

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