アジーリア・バンクス、ラッセル・クロウを訴えるキャンペーンを展開

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アジーリア・バンクス(27)が、ラッセル・クロウ(54)を訴えるクラウドファンディングキャンペーンを展開している。アジーリアは2年前にラッセルとの口論末にホテルの部屋から追い出されており、「女優としてのキャリアと評判」に「回復不能な損害」を与えられたとして、ラッセルを法的に訴えるため10万ドル(約1100万円)の寄付を募っている。

アジーリアは今回の行動が金銭目的ではなく、ハリウッドで男性の「餌食」になっている黒人女性の声を代弁しているだけだと主張している。

アジーリアはゴーファンドミーでこう説明している。「ラッセル・クロウは2016年にパーティで私に唾をかけたのに、それを否定したんです。そればかりか、大勢の人を使って私の女優業や評判に対する回復不能な損害や大きな心的障害を与えました」「これによって集まったお金は全部、チャリティーに寄付します。これは私のボーナス支給日ではなく、もの扱いされるように黒人女性がハリウッドの実に嫌な暴力的な男性の犠牲になっているということを世の中に知ってもらうためのもので、また黒人女性も正義に値し、このような状況において正当な扱いを受けられるというメッセージを届けるのが大切なんです」「クロウは私のことをニガーと呼んで、私に唾をかけたんです。もし私が白人歌手だったら、彼は私にそんなことしようと思わなかったはずです」「こんなことはエンターテイメント業界で日常的に起きています。こんな乱暴な振舞いを終わらすためにも、このような加害者全てを叱責する頃合いです」

また、アジーリアは、ラッセルを訴えるには大金がかかるものの、弁護士からは「全ての証拠が揃っているため、すぐにでも行動を起こせる」と言われたとインスタグラムに何度かに分けて投稿したが、その後そのコメントは削除されている。

アジーリアは寄付について、「すぐに行動を起こすための10万ドルがないの」「この男に代償を支払わせる」「この男のせいで、恥をかかされ、キャリアの多くの時間を失うことになった」と記し、削除された投稿の中では、、ラッセルとの出来事のせいで「重度の」鬱状態に陥ったため、仕事が以前のようにできなくなったと訴え、「もしこいつが私にこんなことをしていなければ、『ファンタシー2』が発表できていたはずよ。とにかく、本当に助けが欲しいの」と続けていた。

ことの発端となった事件においては、アジーリアが他の招待客を脅迫したことでラッセルと喧嘩になったと言われているが、ロサンゼルス郡検察局も「アジーリアを強制的に部屋から追い出したラッセルの行為は更なる被害を未然に防ごうというもので正当である」と判断したたことで、ラッセルが暴行罪で起訴されることはなかった。

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