ナタリー・コール65歳、死去

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ナタリー・コールが先月31日、以前より抱えていた病気の合併症によりロサンゼルスの病院で亡くなった。ナタリーの息子ロバート・ヤンシー、姉妹のティモリンとキャシーは声明文を発表し「私たちの母であり姉妹が亡くなったという悲しいニュースを皆さんにお知らせいたします。ナタリーは激しく勇気をもって戦い、まさに気品、強さ、名誉と共に生きた彼女の生き様のように亡くなりました。私たちの最愛の母、姉妹はその存在を惜しまれ、一生忘れられない存在となるでしょう」とメッセージを送っている。

ナタリーの死を悼み、多くの追悼メッセージが送られておりジャズシンガーであるトニー・ベネットは「ナタリー・コールが亡くなったというニュースを聴いてとても悲しいです。ナタリー、そしてナタリーの父ナット、家族とは長い間友人関係を築いていましたからね」「ナタリーは他の類を見ないジャズシンガーで色んな機会で彼女と一緒に収録を行ったり共演出来たことを誇りに思います。寛大で優しいナタリーが亡くなった事はとても悲しいことです」と2人の写真とともにコメントを発表している。

またレニー・クラヴィッツも「ナタリー・コールの声は完璧でした。なんて素晴らしい女性だったんだろう。あなたを失ったことで悲しくなるでしょうね」とメッセージを寄せていた。

大晦日に悲劇的な死を遂げたナタリーだったが最後のクリスマスは家族らとともに素晴らしい時間を過ごしたそうで、ティモリンは「クリスマスイブはナタリーにとっていつも魔法のような時間だったの。愛する人たちが集まるときだから彼女はとても楽しみにしていたわ。過去の休暇を振り返りながら、彼女のハンコック・パークにある家をヴィンテージのクリスマスオーナメントで飾り付けしながら楽しい夜を過ごしたのよ」「ナタリーの音楽へそそいだ情熱が、若い人たちに一生懸命頑張れば夢は叶うということを伝える良い例になることを願うわ。私たちの非営利団体ナット・キング・コール。ジェネレーション・ホープを通じて私たちはこれからも子供たちの音楽教育に力を注ぎつづけていきます」と語っている。

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