ビリー・ポールが死去、享年81歳

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ソウル歌手のビリー・ポールが死去した。81歳だった。ビリーが24日(日)、ニュージャージー州ブラックウッドにある自宅で息を引き取ったことをマネージャーのビバリー・ゲイ氏が明らかにした。ビリーはここ最近すい臓がんを患っており、治療のためにフィラデルフィアにあるテンプル・ユニバーシティ病院に入院していた。ビリーはマイケル・ブーブレが2007年にカバーしたことでも知られる大ヒットシングル『ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ』で1972年にグラミー賞に輝いた。この名曲について以前ビリーは「僕はレイ・チャールズやカーティス・メイフィールド、アイザック・ヘイズなんかに立ち向かわなくちゃいけなかったんだよ!」「ある時、オハイオ州のウィルバーフォース大学でホームカミングのイベントに出席していたんだけど、リンゴ・スターが僕の名前を呼んだ時は『やった』って言ったもんさ」「一番驚かされることは世界中のあらゆる言語の国々でトップに輝く曲を持つことだよ。あれは名曲だね。傑作だよ」と語っていた。

他の曲ではあまりヒットに恵まれなかったビリーだが、黒人至上主義運動においては大きな影響を与えた。

一方で1975年発表の『レッツ・メイク・ア・ベイビー』ではその性的描写が物議を醸し、ジェシー・ジャクソン牧師がラジオ局での放送禁止を求める活動を起こした。

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