イドリス・エルバら、映画芸術科学アカデミーの新規会員に

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イドリス・エルバ、ジョン・ボイエガ、マイケル・B・ジョーダンが映画芸術科学アカデミーの新規会員になることが分かった。ここ数年問題になっていたアカデミー賞の受賞者や会員の多様性を改善するべく、映画芸術科学アカデミーはブリー・ラーソンやケイト・ベッキンセイル、アリシア・ヴィキャンデル、エマ・ワトソン、北野武らも含んだ新たな683人を迎えることを発表した。

新たに招待されたメンバーの46%が女性、41%が非白人となっており、28人のアカデミー賞受賞者、98人のアカデミー賞ノミネート経験者、59か国283人の世界中の映画関係者らとなっている。もし招待されたメンバーが正式に加わった場合、同団体の全体の会員構成は27%が女性、11%が非白人となる予定だ。

今年度のアカデミー賞では、2年連続で男優や女優賞のノミネートが全員白人であったことから物議を醸しており、これを受けて今回の試みがなされたというわけだ。このことについて映画芸術科学アカデミーのシェリル・ブーン・アイザックス会長は「新たな会員の皆さんをアカデミーに迎えることを誇りに思います。これがただの招待やメンバーシップというだけではなく、任務であり機会であると捉えていただけていることも分かっています」「我々の使命は今日の映画業界における素晴らしい才能を迎えることです。創造性のコミュニティの扉をより大きく開き、この歴史ある業界で働くことに興味を持った人たちに機会を与えていきます」と語っている。

2016年度のアカデミー賞では多様性の欠如に落胆したウィル・スミスの妻ジェイダ・ピンケット=スミスを含む著名人たちが式典への出席をボイコットする事態が起きていた。

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