ペネロペ・クルス、ウディ・アレンの性的虐待疑惑再調査を求める

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ペネロペ・クルスはウディ・アレンが養女ディラン・ファローにしたとされる性的虐待疑惑について、再調査されるべきだと考えているようだ。ミア・ファローとの間に養子縁組したディランが若干7歳の時に性的虐待行為をはたらいたとされるアレンについては、1993年にミアから通報を受けた警察が捜査にあたっていたものの、不起訴となっていた。

しかし、その後もディランはその一件について何度も公に口にしており、昨今における#MeToo運動とタイムズ・アップの流れを受け、最近ではさらにその話題が大きく注目を浴びていた。

それを受け、アレン作に複数出演しているペネロペは警察による再捜査がされるべきだと口にした。

「見出しは関係なく、一般常識として私が言えることと言えば、その件がもう一度捜査されるべきだということ。だってこの世界において不明確な事件があるのなら、もう一度取り上げられるべきでしょ?私はそうして欲しいわ」とヴァニティ・フェア誌に話す。

ペネロペはアカデミー賞を受賞した2008年の『それでも恋するバルセロナ』、2012年の『ローマでアモーレ』というアレン作品に出演しているものの、すでにアレン作への出演を拒否する意向を示している多くの俳優たちとは異なり、アレンに対する疑惑の真偽が明らかになるまでは、今後については決定しないとしている。「この俳優は彼とまた仕事をすると言ったり、違う記事ではしないと言ったり、色々な見出しが飛び交ってる。そんなの関係ないの。この状況においてそんな見出しは何の意味も持たないわ。私たちは正義を信じるべきであって、この件は何年も前に捜査されたけど、不明確なまま。だから答えを見つけるためにまた捜査されるべきなのよ」

一方でアレン本人は、撮影現場で自分のセクハラ被害になったと名乗り出る女優はいないため、自分こそが#MeToo運動の顔にでもなるべきだと発言していた。「僕は#MeToo運動の大きな提唱者だよ。無実の女性や男性にいやがらせをする人がいるのなら、それは暴露したほうが良い。僕は映画業界で50年も仕事をしてきていて、何百人という女優たちと仕事をしてきたけど、大女優だろうが新人だろうが、誰1人として僕がそういった不適切な態度を取ったと言っていないんだから、僕こそ#MeToo運動の広告塔にでもなるべきだよ」

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